古い電話機の歴史については、わからなくなってしまったことも多いです。忘れられた歴史を掘り起こし、後世に伝えるべく電話機に関する資料を収集・研究し、展示しています。電話機という「モノ」の歴史ではありますが、それを作り、利用した多くの日本人の歴史の一部でもあります。当時の人々の生活や暮らしに思いをはせながら見学していただければと思っています。
2023年06月11日
てれふぉん博物館 とは、
古い電話機に関するミュージアムです。「日本」の電話機を収集しているので、「テレフォン」でなく「てれふぉん」とし、代わりに「博物館」と書いて「ミュージアム」と読ませていただき、「てれふぉん博物館」(てれふぉんミュージアム)としました。
古い電話機の歴史については、わからなくなってしまったことも多いです。忘れられた歴史を掘り起こし、後世に伝えるべく電話機に関する資料を収集・研究し、展示しています。電話機という「モノ」の歴史ではありますが、それを作り、利用した多くの日本人の歴史の一部でもあります。当時の人々の生活や暮らしに思いをはせながら見学していただければと思っています。
古い電話機の歴史については、わからなくなってしまったことも多いです。忘れられた歴史を掘り起こし、後世に伝えるべく電話機に関する資料を収集・研究し、展示しています。電話機という「モノ」の歴史ではありますが、それを作り、利用した多くの日本人の歴史の一部でもあります。当時の人々の生活や暮らしに思いをはせながら見学していただければと思っています。
2017年06月30日
ご見学について
当館は、大阪市住吉区内、地下鉄御堂筋線あびこ駅から徒歩10分程のところにあります。
ご見学やお問い合わせは、住所・氏名・電話番号を記入の上(※発信者不明のメールには対応しかねます)
下記のアドレスまでよろしくお願いいたします。(見学無料)写真撮影等はできません。
こちらまで→ telephone-museum@ymail.ne.jp
研究者や電話機メーカーの方々の見学も歓迎しております。
(Sorry,We could reply in Japanese only)
ご見学やお問い合わせは、住所・氏名・電話番号を記入の上(※発信者不明のメールには対応しかねます)
下記のアドレスまでよろしくお願いいたします。(見学無料)写真撮影等はできません。
こちらまで→ telephone-museum@ymail.ne.jp
研究者や電話機メーカーの方々の見学も歓迎しております。
(Sorry,We could reply in Japanese only)
2013年12月02日
主な展示品
・明治22年製ガワーベル電話機(日本における電話交換創業時の電話機)
・明治30年製ソリッドバック磁石式壁掛電話機(最初期のソリッドバック電話機)
・明治35年製グースネック共電式壁掛電話機(京都で本邦初の共電式導入時の電話機)
・アレキサンダー・グラハム・ベル自筆書簡(1898年にベルが来日したときに、伊沢修二に宛てたもの)
・黒塗り郵便ポスト(明治20年代に使用された木製ポスト) などなど・・・



・明治30年製ソリッドバック磁石式壁掛電話機(最初期のソリッドバック電話機)
・明治35年製グースネック共電式壁掛電話機(京都で本邦初の共電式導入時の電話機)
・アレキサンダー・グラハム・ベル自筆書簡(1898年にベルが来日したときに、伊沢修二に宛てたもの)
・黒塗り郵便ポスト(明治20年代に使用された木製ポスト) などなど・・・



2013年12月01日
「☎てれふぉん博物館」の概要
・「展示室」「収蔵庫」「書庫」の3部屋あわせて、約100uほどの小さな博物館です。
・展示室は、「加入者電話機の変遷」「私設用電話機の発展」「公衆電話機のあゆみ」の3つのコーナーから 構成されており、約100台の電話機を展示しています。
・収蔵庫には、約400台の電話機が収蔵されています。
・書庫には、電話に関する2000点を超える文献・資料が収蔵されています。
